寺山修司の映画18本と「あゝ、荒野」を特集上映、トークゲストに藤田貴大

寺山修司の映画18本と「あゝ、荒野」を特集上映、トークゲストに藤田貴大

寺山修司の没後35年を記念した特集上映「映画監督◎寺山修司2018」が、6月2日から7日まで東京・ユーロライブで行われる。

http://www.terayamaworld.com/2018/6/movie/

上映作品:
『書を捨てよ町へ出よう』(監督:寺山修司)
『田園に死す』(監督:寺山修司)
『さらば箱舟』(監督:寺山修司)
『草迷宮』(監督:寺山修司)
『檻囚』(監督:寺山修司)
『トマトケチャップ皇帝』(監督:寺山修司)
『ジャンケン戦争』(監督:寺山修司)
『蝶服記』(監督:寺山修司)
『ローラ』(監督:寺山修司)
『青少年のための映画入門』(監督:寺山修司)
『疱瘡譚』(監督:寺山修司)
『審判』(監督:寺山修司)
『迷宮譚』(監督:寺山修司)
『消しゴム』(監督:寺山修司)
『マルドロールの歌』(監督:寺山修司)
『一寸法師を記述する試み』(監督:寺山修司)
『書見機』(監督:寺山修司)
『二頭女−影の映画』(監督:寺山修司)
『あゝ、荒野』(監督:岸善幸)
料金:一般1,800円 大学・専門学校生1,400円 シニア・ユーロスペース会員1,200円 高校生800円
posted by ガレージランド at 12:10| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月14日

てててらやまにゅーす 映画『あしたはどっちだ、寺山修司』

寺山修司の実像に迫る映画『あしたはどっちだ、寺山修司』公開に向けてクラウドファンディング開始

クラウドファンディングの詳細は下記URL
https://motion-gallery.net/projects/terayama

寺山さんが亡くなったのは1983年、47歳のとき。
「墓など建てて欲しくない、ただ私の言葉が残れば十分」とか詩の中に遺言を残していましたが、墓はもちろん、記念館もあるし、今度は映画。
もちろん本人がでていた映画ができたわけではないようで、証言によって寺山を蘇らせようという映画のようで、京武さんまでおでになられている。

個人的には劇団でともに活動していた方々の話よりも、寺山が前に進むために後ろに投げ飛ばしっていた者たちが、どんな思いで寺山をみていたのかに大変興味がある。勝者にはなにもやるな、である。寺山自身は敗者を愛したが、それは実生活においてどうだったのか?
自身どこか心の底で敗者であるように思っていた人なのでは、という印象を私は最初からいだいていた。その飢餓感があれだけの疾走を強いたのだ、その飢餓感が友人を後ろに投げ飛ばしてしまうことを許したのだ、と理解している。
わかる、と思うのである。
posted by ガレージランド at 17:32| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

て、て、てらやまニュース これから起こること

長編小説「あゝ、荒野」が映画化され、年内に公開予定
寺山修司記念館がある青森・三沢市で大掛かりな市街劇(8月)
舞台では、演劇実験室◎万有引力「身毒丸」(演出・音楽=J・A・シーザー、3月16〜19日、世田谷パブリックシアター)、青蛾館「中国の不思議な役人」(演出=松村武、3月17〜22日、東京芸術劇場シアターウエスト)若松武史、池田有希子、石井愃一らが出演。
posted by ガレージランド at 17:42| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

ロック至上史観からの転向 大滝詠一の死去に直面して考えたこと

去年ルー・リードが死去し
青山純が亡くなり
12月30日に大滝詠一が解離性動脈りゅうで死去した。(リンゴをのどにつまらせたわけではなかったようだが、そんなことがどうてもよくて、むしろ「リンゴ」のほうが氏らしいかもしれない。いやでもそれは、もっと老衰してからだろうけど)
他にもいろいろ亡くなった。
ジム・ホール、フィル・ラモーン、島倉千代子、山口富士夫、それから天野祐吉、戸井十月、大島渚、大鵬、常盤新平、安岡章太郎、岩谷時子、、、、、、、

何かしらを語ろうとする時に僕は歴史を語る癖がある。ややこしくて面倒な話になるので、当然、話は長くなり最後まで聞かない人がでるのは無理もなく、特に気にしていない。音楽の話でも映画の話でも、ビジネスでも、数学の話でも、結局歴史みたいな話を系統的に多次元になるから、疲れるよね。
ずっと前からそうなのだ。高校生のころからずっとそう。
ハードロック、パンクロック、プログレッシブロック、ヘビイメタル、デスメタル、スラッシュメタル、LAメタル、ネオアコ、ニューロマンティックもともろ、まあどうでもいいのですが、こういうのがロック至上主義の歴史観から導かれる詳細分析なのだが、今となってはどうでもいい。
それらを個別で深く追求し、悦に入ることはそれで良い。
私はそうでないので、聴いて楽しむということとは別に、年代にならべ、なにかしらの関連付けをおこなうことを楽しいと感じる。
ただ自分ひとりでやると結構大変なので、こういうのが役に立つ。

posted by ガレージランド at 18:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月15日

「寺山修司幻想図書館 ~書を捨てよ、町へ出よう~」展(8/31まで)

「寺山修司幻想図書館 ~書を捨てよ、町へ出よう~」展(8/31まで)

会期:2013年8月8日(木)~8月31日(土)11時~20時 *尚、8月19日は全館休館
会場:EYE OF GYRE/GYRE 3F(東京都渋谷区神宮前5-10-1 TEL:03-3498-6990)

「寺山修司幻想図書館~書を捨てよ、町へ出よう~」展トークセッション
8月20日(火)午後6時30分~
「いま考える~書を捨てよ、町へ出よう~」
松田美由紀(女優)、田口ランディ(小説家) 司会:生駒芳子(アートダイナミクス代表)
posted by ガレージランド at 14:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月07日

ハービー・山口写真展 寺山修司と出会ったロンドン

寺山修司没後30年記念 寺山修司記念館企画展2013
ハービー・山口写真展 寺山修司と出会ったロンドン
8月1日(木)から11月24日(日)まで
会場 寺山修司記念館エキジビットホール
入場料 一般500円(常設展入館料含む)
お問い合わせ 三沢市寺山修司記念館 TEL.0176-59-3434
詳細はこちらから

「女王陛下のロンドン」という本のなかでも、山口氏は寺山修司の出会いについての記憶を自らが記録している。山口氏はTHE CLASHの写真でも印象的な画像を残している。

女王陛下のロンドン
posted by ガレージランド at 16:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月24日

八重の桜 会津開城を見終えて

会津は逆賊なんかじゃねえ、
俺はそう思うので、逆賊呼ばわりした方がおかしいと断言する。

城山三郎の小説に広田弘毅のことを書いた「落日燃ゆ」という小説がある。
広田は「戦犯」として東京裁判で処刑を科せられた。その小説の中で、戦争に負けた時か訴追された時かどこかで「これで薩長の政府は終わる」とつぶやくシーンがある。
薩長の藩閥政治は明治から継続し、敗戦し国土は荒廃し多くの人命が失われた。

会津開城の回の中ではところどころに官軍の驕りが見せられた。
それを戒めた西郷は「死者に恥じることない新しい国をつくらなければ」みたいなことを言う。
明治という国家は良くて、昭和という国家は変質しだめになった、というのは司馬遼太郎を親玉として、多くの人が言っていることである。しかし私はそれを否定はしないまでも、もっとよくその内容を知るべきだと思う。明治国家がどこまで良かったかというとそれは偶然の産物でしかなく、根本は正義を語る資格がない一部の人間たちが始めたのである。

反対勢力を逆賊に仕立て、追い込んで破滅させて行く。正義などあるのだろうか?

会津は逆賊じゃねえ、相当なレベルで歴史の一般的な命題を表している言葉である。
まあ、綾瀬はるかが言うから、2割3割価値があるように見えてしまったのかもしれない。
会津は逆賊ではない、これは明らか。権力戦争であった。
それなのに靖国神社には会津の戦死者は祀られておらず、遺族の意思に反しても前述の文民の広田は祀られている。
私たちが祖国として誇るべきこの国がこんなことでいいのかと思う。

会津の苦しみはその後も延々と続くのである。
旧陸軍の機構のなかで、会津にあった第二師団はガダルカナルの前線をまかされ、悲劇はここでも起こるのである。
そして現在福島全体が、復興が迷走し、放射能汚染に苦しむ。わが祖国の福島に対する仕打ちは酷いと思う。
posted by ガレージランド at 13:28| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ 映画 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする