2010年11月13日

ドラッグにすら期待しない現代消費社会

ドラッグカルチャーなんていわれていたころは、ユートピア幻想があった。
うむ、逆か、ユートピアが欲しかったので、ドラッグに対して夢があった。
でもドラッグすら冷静に消費するのが21世紀。
ドラッグ体験すら、もう歴史の産物。大学生でも部屋で栽培して、自産自消だから、脳が欲しているものを誠実に消費するだけで、その瞬間にそれ以外の意味はない。
退屈だろうな、とか思う。

posted by ガレージランド at 01:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 常盤桜男 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月10日

若い芽を摘む会

坂本龍一のポッドキャストで、浦沢直樹と対談しているのを聞いた。坂本は52年生まれで、浦沢60年生まれ、世代が少しづれているのに、成長の過程でみてきた原風景は重なるところが多かった。刻まれた記憶の襞に残っている「夢の超特急」が開いた未来社会、安保やベトナム戦争のあった不安な世情、両者とも同じような心象らしく、知らない世代にはそれらの色彩が醸し出す香りを想像するしかない。

手塚治虫の話になって、手塚が新人に対しライバル心をむき出しにしていたこと坂本は大変理解できると話した。「これはすごくよくわかる、つぶしておかなくてはとか思うね、若い芽を摘む会ってのを一人でやっているんですよ」
バカだね、でも坂本龍一って最近なにか仕事してるのかというとそうでもなさそうなので、焦りの裏返しが本音となってでてきたのか、とか意地悪な感想を抱いた。
posted by ガレージランド at 22:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 常盤桜男 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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