2009年03月09日

珊瑚

この「珊瑚」という詩もいいなと思った。


posted by ガレージランド at 16:20| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飛行機よ

この前の松山ケンイチによる寺山修司の詩の朗読。
FMをエアチェックするなんて何年ぶりだろう。
なかなか詩の選択が良かったと思う。
「飛行機よ」は良い。寺山修司の半分を理解するために重要な、「想像力」と「飛行機」、「跳ぶ」などのキーワードがたくさん入っている。
私はこの詩に曲がついているのをある人から教えてもらった。合唱のテープまで送ってもらったことがある。インターネットの黎明期のことだ。合唱はすばらしかった。スコアも買ってもっている。
しかしその後の私ときたら、想像力で海を渡ることはもちろん、時間をこえることもできなくなりつつある。想像力も筋肉と同じく、鍛え使わないと衰え、二度ともどってこない。
あのころは想像力を使ってダッシュすれば、誰にも追い越されずにすんだような気がしていた。それは生の実感を少しばかり伴っていた。ところが今はどうだろう。
「飛行機よ」をおしえてくれたあの人は今どうしているだろう?健やかなることを願っている。

朗読だけだがここはYouTubeよりリンクさせていただこう。




posted by ガレージランド at 16:16| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月02日

「市街劇人力飛行機ソロモン・松山篇 搭乗員(出演者)・司令部(スタッフ)の募集について」(終了しているが)

市街劇人力飛行機ソロモン・松山篇 搭乗員(出演者)・司令部(スタッフ)の募集について

「歌人・俳人 寺山修司と天井棧敷ポスター展」の開催について

まつやまEPOX(エポック)・「市街劇人力飛行機ソロモン・松山篇」の上演について


まあ死んで25年もたってしまえば、こういうことでもよいのだろうな。

もうソロモンなんて飛行機は飛んだって大した高さを飛べないような、だって安全な飛行機だからさ、みんな乗ってくる。
墜落するかもしれないが、想像力よりも高く飛べる飛行機なんて幻想を共同で持つことなんてできない世の中になったのだ。

posted by ガレージランド at 17:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

没後25周年記念 寺山修司フェア 発見。角川文庫

没後25周年記念 寺山修司フェア 発見。角川文庫


角川文庫には寺山の著作が多く収められている。
「誰が故郷を想はざる」「書を捨てよ、町に出よ」「幸福論」「家出のすすめ」「不思議図書館」「スポーツ版裏町人生」など、貪るように読んだ最初のひと月は本当に興奮した。寺山修司が僕に世界をくれた。見たことも聞いたことも、もちろん行くことのできない土地でも、歴史上の事件だって、こうしてみれば実に面白くリアルに感じることができるんだ、そう言ったように思えた。あの胸の高鳴りは、知ることではなく、疾走の欲求だった。

その角川文庫が寺山修司の没後25周年記念して、松山ケンイチを起用してのラジオ朗読を企画した。また寺山修司×松山ケンイチのポスターをプレゼントしている。ラジオは3月6日(金)〜3月8日(日)の3日間、TOKYO FM&JFNにてオンエアーされる。プレスリリース
ポスタープレゼントの応募は以下の要領で。
「巨大な寺山修司の写真の前で、松山ケンイチがクールなポーズを決める「寺山×松ケン ポスター」を抽選で100名の方にプレゼント。「発見。角川文庫 寺山修司フェア」の対象商品の帯に付いている応募券を1枚ハガキに貼り、あなたの郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号を書いて、下記までお送りください。

〒102-8078
東京都千代田区富士見2-13-3
(株)角川書店 第一編集部 寺山修司フェア係」







posted by ガレージランド at 00:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月12日

熱き闘いが尾藤イサオのボーカルで蘇る! あしたのジョー 21st century ver.

熱き闘いが尾藤イサオのボーカルで蘇る! あしたのジョー 21st century ver.

矢吹丈は死んだのか?

死んでない、って思う人は少数派らしいが、私は勝手に「あれは死んだかどうかはわからないが、あれでもうボクシングはやめたんだ」と解釈していた。ボクシングをやめたら何をするのか、そんなことはどうでもいい話なので、話が終わったのだ、と。
死んだか死んでないかはさほど重要なことではなく、要は勝てなかった、だから終わると。
寺山修司は力石の葬式をやったことで有名だが、矢吹の葬式はやっていない。だからまた勝手に、寺山も矢吹は死んでないと思っている、のだと思い込んでいた。しかし、そう記述している文章があったかどうかさだかではない。
アンチヒーローの矢吹がチャンピオンに勝ていたら、また新たな矢吹をが欲しくなる。あの試合もまた歴史の法則であった。
ちばてつやが「もう、あんな絵は描けない」と言っていたラストシーン。マンガのラストシーン投票なんかあったら、確実に上位になるのではないだろう。

posted by ガレージランド at 06:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月09日

ミッドナイトステージ館 昭和演劇大全集 寺山修司の「レミング」がNHK-BS2で今晩放送

ミッドナイトステージ館 昭和演劇大全集 寺山修司の「レミング」

【1983年(昭和58) 横浜市教育文化ホールで収録】
天井桟敷最終公演

1月10日(土) 午前0:45〜3:00(9日深夜)NHK-BS2


posted by ガレージランド at 20:40| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

いよいよ明日まで 「写真屋・寺山修司/摩訶不思議なファインダー」 展

「写真屋・寺山修司/摩訶不思議なファインダー」 展

第一期はいよいよ明日まで。

2/7(土)に「蘭妖子×田中未知 トーク&ライヴ」が開催されることになったようです。

写真展の記事
posted by ガレージランド at 14:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

天井桟敷の人々 榎本了壱

映画「書を捨てよ町へ出よう」や桟敷の「邪宗門」で美術を手掛けた榎本了壱が、渡り歩いてきたアングラ、サブカルの世界を記録した本をだしました。70年代の混沌とした「普通でない」時代の鬼才たちとの交流を振り返っています。もちろん寺山修司のこともあります。
70年代といっても10年もあるので、その間にはいろいろ変化があってもおかしくない。何があったかをトレースすることは簡単だが、それがどんな流れで起こったかということは、その渦中にいた人でないと伝えにくいが、榎本は実にリアルに描いて、追体験するしかない今の世代にとってもあの時代がいかに刺激的だったかを再構成してくれている。


posted by ガレージランド at 18:06| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

寺山修司追悼公演の連続放送

シアターTVで寺山修司追悼公演をはじめ、天井桟敷最終公演や多摩でおこなわれたイベントなど、寺山作品と関連作品の映像がまとめて放送される。詳しくはチャンネルのサイトでご確認を。

ちなみに、この企画は2年に一度くらいやっています。
確かに525円でこれだけ見られるのはお得な感じなんですが、あわててスカパーに入るまでの気合いまではいらないです。


放送作品一覧
演劇実験室◎天井棧敷 最終公演
『レミング〜壁抜け男』

/1983年5月 横浜市教育文化ホール
/作・演出:寺山修司
/共同演出・音楽:J・A・シーザー
/美術:小竹信節/共同台本:岸田理生
/出演:新高けい子、蘭妖子、サルバトール・タリ 他

放送日 放送時刻
12月10日 10:30  21:00 
12月29日 10:30 

寺山修司追悼公演『毛皮のマリー』
/1983年6月 西武劇場(現・パルコ劇場)
/作:寺山修司
/演出:鈴木完一郎/衣裳:コシノジュンコ
/出演:美輪明宏、若松武、牧野公昭 ほか

なんといっても若松武でしょう
放送日 放送時刻
12月10日 12:30  23:00 
12月29日 12:30 

寺山修司追悼公演『青森縣のせむし男』
/1983年10月 西武劇場(現・パルコ劇場)
/作:寺山修司
/演出:鈴木完一郎/美術:横尾忠則
/出演:美輪明宏、木村勝千代、蘭妖子、若松武 他

放送日 放送時刻
12月10日 14:00  24:30 
12月29日 14:00 


『時代はサーカスの象にのって'84』
/1984年6月 パルコ・スペースパート3
/作:寺山修司/演出:萩原朔美
/音楽監督:鈴木慶一/美術:日比野克彦
/出演:MIE、高見恭子、巻上公一、おすぎ ほか

放送日 放送時刻
12月10日 15:30  26:00 
12月29日 15:30 

演劇実験室◎万有引力
パルテノン多摩大野外劇(同時多発劇)

『100年気球メトロポリス』
/1997年8月 パルテノン多摩
/原作:寺山修司/構成・総合演出・音楽・美術・美粧:J・A・シーザー
/出演:瀬間千恵、蘭妖子、近藤敦(KONTA) 、サルバドール・タリ 他

桟敷の人たちがおじさん、おばさんになっているのがちょっとショックでしたね。

放送日 放送時刻
12月10日 17:00 
12月11日 04:00 
12月29日 17:00 

流山児★事務所『ザ・寺山』
/1997年5月 本多劇場
/作・演出:鄭義信/音楽:宇崎竜童
/出演:近藤敦 (KONTA)、塩野谷正幸、みのすけ、若杉宏二、みやなおこ、流山児祥 他


放送日 放送時刻
12月10日 18:40 
12月11日 05:50 
12月29日 18:40 



posted by ガレージランド at 15:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

寺山修司 写真展

昨日の続き

11月18日朝日新聞朝刊31面によると、寺山修司が主にヨーロッパで撮影し、大半が未発表だった写真、約150点がまとめて公開される。
昨日お伝えしたとおり、それは「写真屋・寺山修司」(フイルムアート社)から28日に刊行される。



その記事によると写真展が19日から東京・銀座で開かれる。無料で公開。
BLD GALLERY 東京中央区銀座2−4−9
11月19日から12月27日まで
展示を変更し2009年1月9日から2月28日

以下記事からの引用
「写真の多くは公演先で合間の時間に撮ったそうだが、テーマを決め、毛皮やマスクなどの小道具をそろえて、作りこんだ写真がほとんどだ。
 例えば78年には、南仏アルルの国際写真祭に招かれ、ジョルジュ・バタイユの小説をテーマにワークショップを開き、現地の生徒10人と一緒にモデル5人を撮影。同じ78年のロンドン公演の合間には、「実在しない怪奇映画のスチール」をテーマに、邸宅を舞台にしてドラキュラなどをイメージして撮った。」
「寺山は撮る前から明確な構図が頭の中にあり、照明や三脚がそろうのを待ちきれないほど手早く撮った。写真家としてのプロ意識はなく、生きていたら写真集はださなかったのかもしれないが、寺山のもう一つの才能を公開すべきだと思った」(田中未知

posted by ガレージランド at 16:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺山修司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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